この記事ではワイルドハーツ(WILD HEARTS)で使用できる武器【飛燕刀】の使い方や必須テクニック、使う際の注意点を紹介、解説していきます!基本動画がメインです。
筆者は飛燕刀メインでプレイを進めているので、参考になると思います!是非確認していってください。
操作時のボタンは筆者のコントローラーでのボタンで説明をしていきます。
※基本的な操作方法などは省きます。

飛燕刀の解放条件について
飛燕刀は初期から製作できるわけではありません。飛燕刀は
- 一章クリア(クニナラシ戦後)
に鍛冶屋で新しく製作できるようになります。飛燕刀を使いたい方は最序盤は他の初期の武器で我慢してメインストーリーを進めていきましょう!
飛燕刀の使い方、必須テクニックについて
飛燕刀は爪蔓ゲージを溜めた後、連結状態にしてからフィニッシュまで繋げるのが基本的なダメージの出し方になります。
爪蔓ゲージは連結する前に獣にダメージを与えることで増やすことができ、このゲージの長さで連結状態の持続時間が変化していきます。

連結状態では何をしなくても時間経過でゲージが減少していき、空中でR2or〇ボタンの移動をするたびに+でゲージは減っていきます
ゲージは連結状態では【回復しない】ので、連結する際はある程度攻撃をして爪蔓ゲージを溜めてから連結しましょう!

連結状態でダメージを出して、体から赤いオーラが出てきたらフィニッシュに繋げれる合図。
筆者の場合R2→△でフィニッシュに繋げれます。

爪蔓ゲージは0の状態でもいちをフィニッシュまで繋げれることは可能ですが、攻撃の当たった回数に左右されるため、あまりお勧めしません。
最も基本的なダメージの出し方【連結後 R2→△の繰り返しでフィニッシュに繋げる】
飛燕刀は連結状態でダメージを出すことで体が光っていき、最後まで溜まると△【飛燕・三日月斬り】でフィニッシュをすることができます。
このダメージが野太刀の居合切りぐらいダメージが出る為、このフィニッシュをどれだけ放てるかが火力に直結していくわけです。
このフィニッシュまで繋げるのを安定して行えるのが【R2→△の繰り返し】になります。
獣の動きが速くても連結した箇所まで直進で近づき、△の回転切りを安定して当てれる&空中の攻撃の方がゲージが溜まりやすいので、この動きをメインでダメージを出していきましょう!
超基本コンボ【R2→△の繰り返しでフィニッシュまで繋げる】
慣れてきたら【連結後 R2→▢ボタン即△ボタンで回転切りと三日月斬りを混ぜる】
空中での操作に慣れてきたら、R2で近づいた後に▢ボタンの縦の回転切りを入れた後に△ボタンの三日月斬りをするコンボを覚えましょう!
こちらのほうがただ△の三日月斬りをし続けるよりも速くフィニッシュに繋げることが出来ます!
爪蔓ゲージを安全に一瞬で半分ほど溜めるやり方【発→旋風斬り】
飛燕刀は爪蔓ゲージを溜めて飛べれば強いのですが、溜めるの大変ですよね?最初はめっちゃ被弾すると思います…
近づいて通常攻撃をペチペチ当てるのも良いですが、獣の動きが分かっていないと近寄れません。
その際に爪蔓ゲージを溜めるのを安全に隙を見て一瞬で行えるのが【発→旋風斬り】のコンボです。
発の飛び込みから旋風斬りを3回全て当てると高ダメージ&爪蔓ゲージが大体半分ほど溜まります。
爪蔓ゲージはぶっちゃけ半分ほどあればフィニッシュまで繋げるのでこれを組み込むだけでフィニッシュの回数も増やせて火力もアップできちゃうわけです!
距離感を覚えれば簡単なので是非マスターしていきましょう!
発→旋風斬りは2回当てれば爪蔓ゲージMAXまで溜まります。隙も普通に殴るよりも圧倒的に少ないので〇
発→回転斬りの後、飛燕刺しで空中に飛び、フィニッシュに繋げている動画
近づけず連結状態にできない?そんな時は【羽→飛燕刺し・飛天】で遠距離から繋げよう!
攻撃を繋げて爪蔓ゲージを溜めたけど、肝心の連結状態に持っていけないことあると思います。
通常のR2飛燕刺しってモーションが遅くて当たらないこと多いんですよね。
そんな時はからくり【羽】で飛んだあとに使える【飛燕刺し・飛天】で遠距離から攻撃しましょう!
エイムを合わせれば近寄らずに連結状態に持っていける為かなりお勧めです!
実際に羽→飛燕刺し・飛天で連結状態に持って行っている様子
【必須】獣がエリア移動する際に連結すれば追いかけながらダメージが出せる
飛燕刀は全武器の中で唯一、獣のエリア移動時間でもダメージが出し続けれる武器です。
獣が咆哮を唱えたり、エリア移動の仕草を見たら、即連結することで、追いながら攻撃を当てることが出来ます!(ある程度ゲージがあるのが条件)
エリア移動で追いかける手間が省けて、ダメージも出せるので覚えておきたいテクニックです!
ちなみに連結時は獣の頭側に連結する意識を持ちましょう!尻尾側だと、攻撃が当たりずらいです。
※下記に動画で【頭側】と【尻尾側】での違いを載せておきます。尻尾側だと攻撃が当たっていないのが分かる。

実際に追いかけながらダメージを出している様子(成功例)
連結はできたが、尻尾側で上手くダメージが出せていない様子(失敗例)
飛燕刀を使う上での注意点
最後に飛燕刀を使う上での注意点を軽く紹介しておきます!
- 飛燕が刺さっている状態で回復、武器をしまうと飛燕が抜けてしまう。
- 飛燕が一度刺さった場合は、即抜いてもゲージはリセットされる。
- 連結状態では【直進】と【旋回】を使い分けることを意識する。
飛燕が刺さっている状態で回復、武器をしまうと飛燕が抜けてしまう。
連結状態で【回復】【武器をしまう】動作を行うと、連結状態は解除されます。からくりは出すことが可能です。
戦闘中はほぼないですが、連結した獣との距離が離れすぎても解除されます。
なので、連結前は必ずHPを回復してから飛燕刺しをしましょう。一度連結したらフィニッシュに繋げるまでHPを回復できないので、中途半端なHPだと空中で死にます。
飛燕が一度刺さった場合は、即抜いてもゲージはリセットされる。
連結状態は即解除しても溜めた爪蔓ゲージは完全にリセットされます。せっかく溜めたゲージが無くなるのは勿体ないので、間違って回復したり武器をしまわないようにしましょう!
連結状態では【直進】と【旋回】を使い分けることを意識する。
連結状態で空中に飛んでいる際は【直進】が攻撃に繋げる移動。【旋回】が獣の攻撃を避ける移動だということを覚えましょう!
とりあえず直進していると被弾が増えるので、獣の攻撃に合わせて旋回を混ぜるのが大事です!