この記事ではローグライクカードバトルゲーム【ワイルドフロスト(Wildfrost)】で覚えておきたいことや攻略tips、やってはいけないこと(NGなプレイ)を紹介していきます。
初心者さんや始めたばかりで知らないことがあったら是非覚えていきましょう。
[adcode] この記事ではローグライクカードバトルゲーム【ワイルドフロストWildfrost)】の単体で強いカードやシナジー&コンボ等を筆者のプレイした目線で紹介していきたいと思います。 かなり高難易度と賛否両論のワイルドフロ[…]
- 1 プレイする上で覚えておきたい事&攻略tips
- 1.1 リーダーの特性を上手くデッキに組み込んでいこう。
- 1.2 自分のチームの攻撃順番を覚えておこう!
- 1.3 マルチキル(コンボ)を意識しよう!ブリングは大事
- 1.4 余裕があればゴブリングを殴ってブリングを稼ごう!
- 1.5 ショップではクラウンとお守りの購入にブリングを使おう!
- 1.6 クラウンは付け替えることができるのを覚えておこう。
- 1.7 負傷した仲間はベンチに入れても次戦終了後に復帰される。
- 1.8 カードの効果をしっかりと確認して配置を変えよう!(特にランダム)
- 1.9 ギセイはプレイヤーの攻撃で倒してもカウントされる。(グロフやチキチ運用時等に使える)
- 1.10 コンセプトの相性でどうあがいても詰む場合があるのを理解しておこう。
- 2 NGなプレイ
プレイする上で覚えておきたい事&攻略tips
リーダーの特性を上手くデッキに組み込んでいこう。
ゲーム開始時のリーダーの特性はランダムです。癖があったりすることも多いですが、デッキのコンセプトにを決める重要な効果持ちの場合もあります。
例えば
- 味方にスパイス(1回攻撃力上昇)を与えるリーダーの場合は【ペッパーフラッグ】を組み込んでスパイスの効果を消さないようにする。
- シュールーム(毒)の攻撃を持っているリーダーなら【ファンゴ銃】やシュールーム持ちの仲間を優先して加える
など十分リーダーの特性はコンセプトを決める1手になります。柔軟に対応していきましょう。
↑シュールームを与えれるからくり。
自分のチームの攻撃順番を覚えておこう!
自分のチームの攻撃の順番は決まっていて、①上段の右、②下段の右、③上段の真ん中etc..
と下記の画像の順番で攻撃を仕掛けていきます。
モンチで吸収させる生贄を前に置いて先に攻撃をさせたり、アクマツキを先に付与させてから攻撃するなど、順番も大事な要素になってくるので覚えておきましょう。
マルチキル(コンボ)を意識しよう!ブリングは大事
1ターンで敵モンスターを連続で倒すことでコンボが発生し、追加でブリング(お金)を手に入れることが出来ます。
コンボを狙えるとかなり稼げるので意識していきましょう。
- 2連続キル=+5ブリング
- 3連続キル=+10ブリング
- 4連続キル=+15 ブリング
- 5連続キル=+20ブリング
- 6連続キル=+25ブリング
- 7連続キル=+30ブリング
余裕があればゴブリングを殴ってブリングを稼ごう!
度々敵モンスターに混ざって現れる【ゴブリング】は一切攻撃をせず、ターン経過で逃げていきます。
このゴブリングは殴るたびに4ブリング落としていくためブリング稼ぎが可能です!
ちなみに攻撃は0ダメージでもOKなのでジャンクや0ダメージのスノーカード等でも稼ぐことができます。
ショップではクラウンとお守りの購入にブリングを使おう!
ショップでは80ブリングで【クラウン】、50ブリングで【お守り】を購入することが出来ます。(お守りは買うたびに金額増加)
特に【クラウン】のバトル開始前に付けた仲間やカードを使用できて超重要なので毎回購入する気持ちでショップに向かいましょう!
しっかりとブリングを貯めてショップでクラウンを毎回購入すれば最終戦で開幕に5枚使ったりと無駄にターンを消費せずに盤面を整えれます。
↑リーダー+4枚のクラウン持ちカードで最初からアドバンテージを取れる。
クラウンは付け替えることができるのを覚えておこう。
一度付けたクラウンはデッキ画面でカードをクリック→王冠のアイコンで外すことができます。
気軽に外せるので購入時に必ずつけるようにしましょう。
※お守りは外せません
負傷した仲間はベンチに入れても次戦終了後に復帰される。
戦闘中に倒された仲間は次の1戦中はHPと攻撃力が半減した負傷状態で戦力ダウンしてしまいます。
もし仲間が多く、デッキパックが埋まっている場合はベンチに逃がして元気な仲間と交代しておきましょう。
ベンチにいても負傷は次戦終了後に復帰されます。
カードの効果をしっかりと確認して配置を変えよう!(特にランダム)
ワイルドフロストでは様々な効果があり、しっかりと把握していないと中々先まで進むことが難しいです。
例えば【ランダム】は全体ではなく、列の中でランダムに対象を狙います。(筆者は途中まで全体の中でランダムだと勘違いしていました)
- 【イチレツ】の敵が攻撃してくる際は同列に1体置いて残りは別の列に移動させる(例で下記画像)
- 【ランダム】の敵の攻撃時も1体のみ列に残して確定でそいつのみに攻撃を誘導させる
- 敵の攻撃時、【カミツキ】の味方を前にだして攻撃を誘発させて反撃する
など効果で配置を変えないといけない場合があるのを理解しておきましょう。
ギセイはプレイヤーの攻撃で倒してもカウントされる。(グロフやチキチ運用時等に使える)
仲間チームに倒された際に発動する【ギセイ】は、プレイヤーの手札の武器で倒しても発動します。
チキチやグロフがいる際は覚えておくと効果が発動できるので覚えておきましょう!
↑ギセイの効果が必要なカード。
実際に手札の武器でチキチを倒して効果が発動している様子
↑【ギセイ】が発動し、チキチがチカニになって、グロフも攻撃している
コンセプトの相性でどうあがいても詰む場合があるのを理解しておこう。
ワイルドフロストでは自分が組み立てはデッキビルドに対してカウンターの様な敵が出現する場合があり、あっさり負けてしまうことがあります。
例えば
- ゲキド(複数回攻撃)持ちのキャラで火力を出すコンセプトなのに相手にカミツキ(攻撃者にダメージを与える)やリアクション持ちの敵が出現した場合
- 一発の火力を上げて大ダメージを与えるコンセプトなのに相手にブロック(あらゆる種類のダメージを防ぐ)持ちの敵が出現した場合
こればかりは事前に敵が見えないシステムの関係上運要素が絡むので割り切るようにしましょう。
ワイルドフロストはローグライクのデッキ構築型のカードゲームです。数をこなせば噛み合うときはあります!
NGなプレイ
インクを付けてはいけない敵モンスターについて
インクは敵モンスターのエフェクト(効果)を封じる為、基本的には有利に戦闘を進めることができる強力な効果です。
しかし、何体かインクを付けることで不利に働くモンスターがいるので覚えておきましょう!
ウィンターウォーム
ウィンターウォームは初期能力値が高く設定されている分、攻撃を与えれば攻撃力を下げていくことができます。
この攻撃力が下がる効果をインクで消してしまうと、初期値の高いただの強いモンスターになってしまうので気を付けましょう。
キング・モコ
キング・モコは80と強大なHPが設定されている分、攻撃を当ててスパイスを獲得してやられる前にやるが前提のボスモンスターです。
そのスパイスを付与する効果を消すと、7ターン以内に倒すことが難しくなるので気を付けましょう。
フロストガーディアン2段階目
フロストガーディアンの2段階目はHPが999と無理ゲー並みのHP設定がされています。このHPは周りの雑魚を倒して半分にしていき、倒せるラインに持っていく必要があります。
この効果をインクで消すと、雑魚を倒してもHPが半減せず、とんでもない長期戦になってしまうので気を付けましょう。
モンチの列にリーダーを配置する(吸収でゲームーオーバーになる)
攻撃時に同じ列の味方を吸収するモンチは上手に扱えば強いですが、誤ってリーダーを同じ列に配置すると吸収時にゲームーオーバーになります。間違えないようにしましょう。
【オカエシ】持ちのキャラに【ドリアンのお守り】を付ける
最初のリーダーを選択時に【オカエシ】と呼ばれる攻撃を受けた際に反撃で攻撃をするリーダーを選んだ場合、カウンターが無い場合があります。
↑リアクションのみでカウンターが無いリーダー
そのリーダーにエフェクト(効果)が消えるドリアンのお守りを付けると何もできない状態になってしまうので気を付けましょう。
↑エフェクトが消えるが攻撃力が増えるお守り。