【Slay the Spire】デッキ構築型ローグライクという新しいジャンルを生み出した神ゲーを紹介!

 
このゲームマジで時間が溶けます!!

今回はデッキ構築型ローグライクSlay the Spire(スレイザスパイア)を紹介します!!僕は買った日からハマりまくってプレイ時間3桁超えました!それぐらい飽きが来ないゲームの面白さを伝えていこうと思いますよ!

Slay the Spireとは?

Mega Crit Gamesにて開発されたデッキ構築型ローグライクカードゲーム。

steam/Nintendo switch/PS4/XBOX ONE/APP Storeでios版/Google playストアでAndroid版とまさに様々なハードで販売されているゲームです!僕はsteamで 2,570円で購入しました。

【ゲーム起動後のタイトル画面】

雰囲気が凄く良いですよね!!

異なるプレイスタイルの4クラス

異なるカード、プレイスタイルを持つ4種類のクラスから1クラスを選び、毎回違う構造のダンジョン、毎回違うカードを使用しながら進んでいくゲームとなります。

剣で戦う【アイアンクラッド】
毒とナイフで戦う【サイレント】
オーブの力で戦う【ディフェクト】
スタンスを駆使して戦う【ウォッチャー】

初期カードとしてダメージを与えるストライクと攻撃から身を守る防御は同じで後は個性の溢れるカドーたちを選んでデッキを組み立てていきます!

アイアンクラッドの初期デッキ
サイレントの初期デッキ

ゲームの流れ

  1. 進むべき道を3つから選び進む
  2. その階層の出来事(戦闘or休憩orショップetc…)を行う
  3. その順路に合った道の中から次の階層を選び進む

を繰り返していくことになり、最終的にレベル3の最後のボスを倒せばクリアとなります。

1.進むべき道を3つから選び進む

まず始まったら赤い数字の1~3のどれかの道を選ぶ。最初は必ず敵と戦うことになるぞ。

2.その階層の出来事を行う

敵がいる階では戦う事になる一方で・・・

商人や?マークの未知などの階に行けば買い物やイベントが起きるなど様々なコンテンツが用意されている

ショップ画面
イベント画面

↑のように次の階のマスで何が起きるか一目でわかるようになっている

3.その順路に合った道の中から次の階層を選び進む

先ほど左の一本道を選択した為、オレンジの矢印のどちらかに歩を進めることが出来る。

赤い×の方には特別なレリックというアイテムを拾っていない限り行く事は出来ない。

戦闘システム

slay the spireの戦闘システムはカードゲームという事もあり、ターン制が採用されている。

エナジーを消費して、カードの決められているコストがエナジーを超えないように攻撃や防御を繰り返して敵を倒していきましょう

Image from Gyazo

↑コスト1のストライクでダメージを与え、コスト1の防御を2回使用し敵の攻撃を防いでいる。

戦闘に勝利する事でリザルト画面でランダムに選ばれた3枚の中からデッキに組み込むカードが1枚選択できる。これと商人とのやり取り、イベントをこなしながら自分だけのデッキを組み立てていくのだ。

slay the spireの魅力

何度でも続け直してしまう中毒性

slay the spireの魅力は死んだらまた1からやり直しというローグライク要素と進みながら手に入れたカードを組み合わせていくデッキ構築要素がマッチしていて最高に面白い。

また敵の強さとカードのバランスが絶妙で思い通りにデッキを作り上げていければ負ける気がしないほど簡単に進めていける時もあれば、上手くいかずあっさり死んでやり直し・・・なんてこともざらではなく、中毒性がここまでの名作として評価されていると思います!!

プレイヤーを悩ませる豊富なシナジーの数々

プレイヤーはレリックと呼ばれるアイテムと向き合いながらカードを集めデッキを作り上げていくことになる。

レリックには様々なバフ、デバフのようなものが存在しており、そのレリックとカードを組み合わせたシナジーやコンボが完成した時の嬉しさは尋常ではない。ここでは少しだけ紹介してみることにしよう!

リストブレードを拾ったならばコスト0のナイフのダメージが上がる為、ナイフを使用するカードを揃えに行く。

スネッコスカルを拾ったなら相手に毒を与えるカードを集め、触媒で大ダメージに変換していく

このように単体では対して意味をなさないレリック、カードも組み合わせる事で強力なシナジーが発動していきます。

毎回狙えるわけではないランダム性、ローグライク&デッキ構築系だからこそ飽きが来ずにずっと遊べるんですよね!!