4/21日にSteamとNintendo SwitchとPS4で発売された【和風ローグライトアクションゲーム】サムライブリンガーを筆者が実際にプレイして攻略に役立つ情報をまとめてみたので参考にしてください!
[adcode]今回はサムライブリンガーで登場する大妖怪8体とラスボス八岐大蛇の戦い方をまとめてみました!8大妖怪の中には癖が強いボスもいるので、苦戦している方は是非参考にしてください! 筆者なり[…]
[adcode]今回は戦技の組み合わせで強かったり、使っていて楽しい戦技を6個ほど紹介していきます!雑魚処理に使える戦技が多いので良かったら使ってみてください!!ここで紹介した戦技の組み合わせの属性をいじったりして自分[…]
この記事を最後まで見て貰えるかわからないので【敵の攻撃を食らっていても離脱できる】ステップとジャンプ&【技の発生速度を上げる】方法を先に紹介しておきます!
これだけはプレイする上で覚えておいて欲しい事1【強靭8】を含めたダッシュorジャンプ
↑移動スキルに【強靭8】を含めれば攻撃キャンセルに加えて、敵の攻撃でのけ反っている最中に離脱出来るようになります!ハメられた時でも逃げれるのでこれだけは覚えていってください!
↑嵐属性で打ち上げられた状態でも発動できます!(嵐属性耐性が無い為クルクル回っていますが・・・)
これだけはプレイする上で覚えておいて欲しい事2【強靭】を含めた攻撃は動作が早くなる
【斬り上げ】【突き】など様々な攻撃アクションに【強靭】を含めると怯まなくなる+【技の発生速度を上げる】事が出来ます!動きがもっさりしていると感じた方は組み込んでみてください!
↑一回ごとに少し間が出来ているのが分かると思う。
↑強靭無しと比べて発生が早いのが分かると思う。
この二つを覚えておくだけで、かなり快適にプレイできるようになるため、戦技の最大セット数に余裕が出来てきたら是非組み込んでみてください!!
ローグライト要素について
サムライブリンガーのローグライト要素は
- 死んだら所持していた武具をロストして初めからやり直し
- マップ構造やボスなどの出現順番が毎回ランダム
だけです。
ゲーム内で入手したアクションで使用する【巻物】と【上昇させたステータス】は失われず持ち越す事ができます。
武具はロストしますが、倒した武将の装備一式は拠点に飾られていて、スタート前に装備して出撃する事ができます。
失うものはほぼないのでかなり気軽にリトライしやすいので遊んでいてその辺のストレス要素は少ないです!やればやるほど確実にキャラクターを強くすることができます。
八岐大蛇討伐までの流れ
最後の八岐大蛇を倒すためには
- 侍衆たちがいる通常エリアで装備を整えながらステータスを上昇させて強くなる。
- 妖怪の待つ紫色の光の渦に入り妖怪化武将を倒し【輪入道】【雪女】【風神.雷神】【百々目鬼】【ガシャドクロ】【大百足】【牛鬼】【大鬼】の8大妖怪を1ゲーム内で連続で倒す。
- 最終ステージで八岐大蛇を倒してクリア
となります。最初は1~2を往復することになると思いますが、プレイすればキャラクターが強くなっていくので、段々楽になっていきます!
キャラクターのステータス上昇について
スサノオはゲーム開始直後【HP1000】【SP1000】あるが、八岐大蛇に負けて力を奪われて【HP200】【SP20】の状態から始まります。戦技セット数も5個のみ
SPと戦技の最大セット数と連撃数上昇の仕方
SPと戦技のセット数と連撃数は【試練の祠】と【お地蔵様】を利用する事で上昇させることが出来ます。
【試練の祠】
試練の祠では簡単なギミックをクリアする事で失ったSPや戦技の最大セット数や連撃数を取り戻す事ができます。
【簡単なギミックの紹介例】
【お地蔵様】
通常マップ内か拠点にいるお地蔵様に話しかけて、チャレンジをクリアする度に報酬としてSPか戦技の最大セット数か連撃数を上昇させることができます。
HPの上昇の仕方
HPは8体の大妖怪を倒す事でそれぞれ100ずつ取り戻す事が出来ます。大妖怪に関しては別記事で
武具のパッシブスキルについて
HPとSPの他に、倒した猛将達の武具には【パッシブスキル】が付いていることがあり、装備するだけで能力値を上昇させることが出来ます。
武具は死んでしまうとロストしてしまうので、リトライする度に見つけて、ある程度揃ったら大妖怪を倒しに行くと良いでしょう!
↑上記の4つを例で紹介。
【攻撃力強化】
その名の通り攻撃力を上昇させる。持っていて付けない理由はない
【復活】
死んだ時に一度だけHP満タンで復活できる。復活するとパッシブは消える。これもあるなら付けておきたい。
【HP増強】
HPを2倍にする。1000を2000にできるのでかなり強力。是非入手したい。
【気迫】
鉄砲や矢などのダメージで怯まなくなる。遠距離耐性が出来る為あると便利。
他にも【炎属性耐性】や【撃破SP回復】などあると便利なパッシブが多い為、積極的に猛将を倒してスサノオを強化していこう。
通常マップと大妖怪マップについて
ゲーム内では拠点をから出撃後、まず通常マップに飛ばされます。その後マップ内を探索して次のマップへ進みたい時はもう一度通常マップへ進みたいなら青の光の渦へ、大妖怪と戦いに挑むなら紫の光の渦へ進みましょう!
通常マップ
通常マップでは【足軽】【名前が白の武将】【名前が黄色の猛将】が出現します。
- 足軽【巻物】
- 白ネームの武将【鍵と巻物】
- 黄色ネームの猛将【巻物と武具】
をそれぞれ落とします。時々落ちるおにぎりを拾うとHPが回復します。
また、お地蔵様や鳥居などもこちらでしか出現しない為、装備の入手やステータス強化は通常マップを攻略して行います。
大妖怪マップ
ゲームクリアをするためには大妖怪マップへ行き、大妖怪8体を倒して八岐大蛇の元へ向かわなければならない。通銃マップで準備が出来たらボスのいる大妖怪マップへ足を進めよう!
大妖怪を倒すごとに、次の大妖怪と戦うか、通常マップへ戻るか選ぶ事が出来る為、HPが減ったら通常マップで宿屋を探すなど、上手く使いこなして攻略していきましょう!
※大妖怪ごとのボス攻略は別記事で書く予定です。
建物について
通常マップ内では青い光の渦に入った際や、マップ内で【宿屋】や【鍛冶屋】【万屋】【道場】の建物を見つけることがあると思います。
【宿屋】
【鍛冶屋】
200小判払う事で持っている武具のパッシブを別の武具に付けることができる。
強化した武具は武器につけるとATK(攻撃力)が、防具に付けるとDEF(防御力)とAGI(俊敏)が上昇します。
※強化済みの武器は利用するごとに300小判➡400小判と値段が上がっていきます。
【万屋】
【道場】
500小判で【秘伝の書】という巻物を買い戦技の組み合わせを記録することができる。記録した戦技は戦技を組み込むビルド画面で選ぶ事が可能。
特に【万屋】と【道場】と【鍛冶屋】は小判に余裕があれば見つけたら立ち寄ると便利なので是非利用していきましょう!
戦技について
サムライブリンガーでは巻物に記されたスキルを組み合わせる事で様々な必殺技の様な大技を繰り出す事ができます。基本的には3種類の
- 【突き】【斬り下し】【薙ぎ払い】などのアクションスキル
- 【拡大】【波動】【強靭】などの強化スキル
- 【炎属性】【雷属性】【毒属性】などの属性スキル
を組み合わせる事で様々な戦技が発動します!
自分で組み合わせて見つけるのも楽しいですが、複雑というか正直分かりにくい組み合わせが多いです。なので【倒した猛将達の技を盗んで自分なりにカスタマイズ】をした方が時短ですし、すぐ色んな戦技を使えるので楽しいと思います!
「同じのたくさん持っていて使うの?」
と思う方いると思いますが、スキルスロットにセットする際に同じ戦技をたくさん入れれば入れるほど技の威力や効果が強力になっていきます。なので強い戦技を使うにはその分巻物をたくさん拾っておかなければなりません。
組み込む個数の仕様 アクションスキル【突き】の場合
仮に【突き】を1個だけ選んだ場合と18個選んだ場合のダメージを見てみると
100➡400までATKが上がったのが分かる様に、上限はあるが入れれば入れるほど威力を上げる事が可能です。
強化スキル【誘導】の場合
【誘導】という、発射物を自動的に近くの敵の方へ向ける強化スキルを1個だけ選んだ場合と8個の場合
1個の場合
少し敵の方へ曲がるが、そのまま飛んで行ってしまう矢がちらほらみられる。
8個の場合
足軽の近くを矢がグルグルしているのが分かる。かなり誘導の効果が強く乗っている。
この様に組み込む数を増やせば増やすほど強力な戦技として機能します!
補助武器について
補助武器の戦技を入手すれば、サブ武器に選択している武器のスキルを使用することが出来ます。
両手に近接武器を持っていて、遠距離攻撃がしたい!って時用に1つ設定しておくと便利かもしれません。
↑両手に近接武器がある状態でボタン一つで鉄砲のスキルが使用できるようになった。
武将とスキルの紹介
ローグライトで出現する猛将が人それぞれなので、この猛将の戦技必須!みたいなのはありません。
なので紹介程度にいくつか載せておきますので、自分で進めながら倒した猛将のスキルを拠点で見て使いやすいスキルを真似て使用して進めていきましょう!
真田幸村
チュートリアルで倒す事になり、一番最初に使える猛将の装備。範囲攻撃がある為、序盤はとりあえずこいつを使って自分に合うスキルを持つ猛将を倒すのが良い。火矢も打つことができる。
↑△ボタンの範囲攻撃スキルは足軽を倒すのに便利。
渡辺守網
両手持ちの槍を使い竜巻を発生させることが出来る猛将。R2の突きも使いやすい為筆者は序盤で入手したこいつを愛用していた。
↑△ボタンの竜巻は範囲攻撃で使いやすい。
本多忠勝
範囲攻撃と前方への移動突きを持っていて真田幸村の上位交換ともいえるスキルが揃っている。
特に△ボタンの自分の周りに範囲攻撃をするスキルは足軽を倒すのに使える。
↑△ボタンの範囲攻撃は真田幸村の上位交換ともいえる。
岡吉正
銃を使用する猛将で邪属性前方への範囲攻撃が魅力。使っていて楽しい。補助武器の戦技を入手しているならばサブ武器で鉄砲を付けておけば近接武器の遠距離をカバーできるので検討しても良いだろう。
↑△ボタンの範囲攻撃は見た目も派手で使っていて楽しい。
片手持ちと両手持ち(二刀流)のメリットデメリット
サムライブリンガーでは武器を片手に持つかもう一つ設定して両手に持つ二刀流にするか選ぶ事ができます。
双方に良い点悪い点があるので紹介していきます。
片手持ちの特徴
- 消費SPが表示通り。
- ダメージは両手持ちに劣る。
まず、片手持ちの場合セットした戦技のSP同じ量のSPを消費します。なので消費が少ない分連発できるのであまりSP切れを気にせず数打つことができます。
しかし両手持ちに比べて与えるダメージが減ってしまいます。
両手持ちの特徴
- 消費SPが表示の倍ひつようになる。
- ダメージは片手持ちよりも出す事ができる。
両手持ちにすると、片手持ちの際と比べてスキルを使用する際のSPが2倍必要になります。なので連発しているとすぐSP切れになることが多々あり、気を付けなくてはいけません。
その分ダメージは片手持ちよりも多く出す事ができます。
片手持ちと両手持ちでスキルが変化する
スキルによっては持ち方で性能が変化する事もある為、使いやすさでどちらにするか選ぶのも良いです!下記に同じスキルを使用した際の変化を載せておきます。
片手持ちの場合
↑地面に槍を突き刺して衝撃を与えるスキルになっている。
両手持ちの場合
↑地面に突き刺さないで前方にクロスした衝撃波を飛ばすスキルに変化した。
その他の覚えておいた方が良い事
お地蔵様でHPを回復する
HPが減っていて近くに宿屋やおにぎりが無い!!って時はチャレンジがクリアできているならお地蔵様に話しかける事でチャレンジを消費してHPを回復することができます。
↑HPが全快しているのが分かると思う。もしもの時は利用しましょう!
キーコンフィグについて
なぜかわからないですけど、初期設定だと武将装備を付けると全員〇ボタンが【ジャンプ】で□ボタンが【ステップ】になっています。正直操作しにくいですこれ。
なので筆者は×にダッシュを持ってきてR2ボタンにジャンプを動かしていますが、毎回死ぬ度にやらないとけないのがめんどくさい。。。
×にダッシュかジャンプを持ってくる考えの方多いと思いますが、現状設定の方でいじるボタンが無いので、毎回自分で動かしましょう…!改善してほしいです。
自分の操作しやすい所にスキルを持ってきましょう!
防御について
防御の巻物が無いのに敵ばかり防御してきてずるい!と思っている方、実は防御あります。
コマンドではなく【相手の攻撃の方向を向いていると自動で防御】が行われます!
ゲーム内で説明が無いのでわかりにくいですが、避けれない攻撃などがあれば使うと良いでしょう!
時間経過と日付について
ゲーム内時間が進むと【足軽】や【武将】など通常マップに出てくる敵が段々強くなっていきます。
しかし、大妖怪がいる妖怪マップの方のボス妖怪は日付が進んでも強さが変わりません。
ある程度通常マップの敵が強いと感じてきたらボス妖怪のいる紫色の光の渦へ挑戦するのも手です!
属性について
敵も自分で使用する際もですが、炎属性の効果の付く攻撃を食らうと火傷して継続ダメージ+キャラがジタバタしたり、氷属性の攻撃を食らうと固まってしまいます。
なので属性事に【属性耐性のパッシブ武具】を入手すると普段はもちろん大妖怪と八岐大蛇戦が楽になる為、積極的に拾うようにしましょう!
鍵と宝箱について
通常マップで武将を倒すと鍵を落とす事がありますが、宝箱があれば鍵を使用して開けることが出来ます!パッシブ付の武具が入っていたり、おにぎりが入っていたりすることが多いですが、猛将が複数体出てくるケースもあります!序盤だと強いので、勝てないと思ったら逃げるのも大事です!
逆に余裕があるなら武具が入手出来るので倒しましょう!
勝手に光の渦に入らないようにする為の設定
足軽を倒したりして目の前に光の渦が出来てワープしたくなくてもした経験がある方は【オプション】から光の渦の設定項目を【ボタン】に変更しましょう!