【ORX攻略】初心者向け攻略の手引き

今回はカードゲーム&拠点防衛要素が組み合わさったゲーム【ORX】を初めてプレイする方、少し触ったけど良くわからない方向けに筆者がプレイした個人的なTipsや攻略情報をまとめていきます!

筆者も初見プレイ時よくわからない点が多かった為、これからプレイする方の参考になれば幸いです。

※この記事は9/19日に作成した記事になります。アーリアクセスの為アップデート等で仕様等変更が来る可能性あり。

 
they are billionsの防衛要素とSlay the Spireのカード要素が組み合わさったようなゲームです!

【初めに】日本語について

ORXではアーリアクセスながら日本語が実装されています!(100%は翻訳されていない未翻訳あり)

完璧ではありませんが、英語でプレイするよりは明らかにプレイしやすく、カードの効果も理解できるので初めに日本語にしておきましょう!

スタート画面【SETTINGS】→【LANGUAGE】一番下に日本語があります。

↑設定画面

2種類のデッキについて

ORXでは現在アーリアクセスでは【ルーンの管理者たち】と【砂の盗賊たち】と2種類のデッキを使用してゲームをプレイ出来ます!

ルーンの管理者たちが初期デッキで一番扱いやすい&初めに触るデッキになりますので、今回はこっちのデッキのカードの内容で攻略情報をまとめていきます!

↑初期デッキ
↑Act2までいくと開放?

【意外と重要】属性の相性について

実は出現する敵のオークには属性が設定されています。その属性に対して有効な属性に城や兵士を変化させることで予ダメージを増やすことが可能なので是非頭に入れておきましょう!

↑上側が攻撃側、左側が攻撃を受ける側。

城や兵士の属性の変化は【呪文】カードに表記されているので覚えておきましょう!

↑上記のカードの場合はファイヤーの属性が付与される。

腐敗を増やすメリットとデメリット

腐敗というステータスを増やす事でメリットとして【アップグレード時のカード枚数を増やせる】という大きなアドバンテージが得られます!

一方デメリットとして敵の【オークのカードが強化されて必然的に敵の軍勢が強くなる】というデメリットがある為気を付けましょう!

ゲーム画面の見方について

ゲーム画面見方を簡単に紹介

  1. 【手札】:手札にあるカードから選んで配置画面に設置していくことが出来る。手札は1枚使用すれば1枚山札から引かれて行く為、常に同じ枚数持っていることになる
  2. 【山札】:山札から手札にランダムに供給される。
  3. 【ゴールド】:手札のカードを使用する際に必要なリソース。収入はカードの効果で増やせる
  4. 【ドロー】:手札にほしいカードがないときに同じ枚数引き直すことが出来る。使用制限あり
  5. 【敵の来る方角】:4方向のドクロマークのアイコン側から敵が進行してくる為、敵の来る方向の守りを固めるよう意識しよう。
  6. 【配置画面】:画面内の空いた箇所に道や城を設置出来る。カードは繋がっていないと配置できない。

攻略の手引きや色んなこと

ここから下にプレイするうえでの情報を紹介していきます!

城の建て方と繋げ方

城を作るためには【壁】と呼ばれるカードで囲いを作ることで城を作ることが出来ます!

一番簡単な城は【壁単体】を2枚向かい合わせることで作ることが可能です!基本は城を作って防衛しながらオークを倒すので城を思い通りに作れるようにしていきましょう!

↑上記のカードで城を作っていくのが基本
↑壁2枚で城を作っている様子

出来た城に対して横や縦に隣接するように壁を繋げていくことで大きな城(HPが多い)を作り上げていくことが出来ます!

城を建てる際にやってはいけないこと

城を建てる際ですが、壁を建てたい方向に【道の途中】が向いている場合そこに原則壁を建てることが出来ません!下の画像のように赤丸の箇所に建てたくても道の途中が向いている為配置できなくなっています。

↑ゲームをプレイしていれば一度は必ず経験する仕様。

これに対策として【壁単体と十字路】カードがあれば設置出来ます。がそう何枚もデッキに入れるカードではない&使用用途が限られる場合が多いので気を付けましょう!

↑このカードのみ設置出来る。

カードの消耗を覚えておく

デッキに加わるカードには毎戦闘中に使用できる【使用制限】があるカードが多数あります!特に城のアップグレードをできる【〇〇塔】や【道】にも制限がある為覚えておくようにしましょう!

↑火炎塔は毎戦闘1回しか使用できない。
↑岩のルーン4回使用できる(ルーンは育成可能次に記載)

ルーンを育成して城と兵士を強化する

配置した城や兵士には【ルーン】と呼ばれるバフをかけれるカードを使用することで【HP上昇】【攻撃力上昇】など直接的に強化をかけていくことが出来ます!

↑ルーンカード

実はルーンカードには【育成】と呼ばれるステータスが存在し、消耗制限分使用することで1段階アップグレードされた状態でデッキに再び混ざります。つまり使えば使うほど強化されたルーンを使用することが出来るようになります。

↑ゲーム画面であと1回使用することで消耗制限の4回使用したことになる突風のルーン
↑使用後再び手札に来た際、強化状態で手札に!使用制限もリセットされる。

なので初期デッキでは序盤から城や兵士にルーンを振っていかに強化ルーンを生産できるかが攻略のポイントの1つになります!

城を繋げて大きくするメリット

城を繋げて大きくすることはメリットしかありません。一番大きいメリットは【ルーンをたくさん付与できる】点です!城は大きくすることでルーンスロットが増えていきます!

ルーンスロットが大きい城ほどルーンの効果をたくさん付与出来て強い城を作れるので、できる限り城は壁を繋げて建てれるように意識しましょう!

↑大きい城の場合
↑小さい城の場合

道はできる限り長く伸ばして収益を上げる

道のカードは出来る限り長い道を作った後に道の終わりを置くことで長さ分のゴールドを得ることが出来ます。

その道の終わりに【村】を置くことでゴールドの収益を底上げできるので覚えておきましょう!

↑道の長さの遅延ゴールドを1.5倍獲得できる。
↑見にくいが3ゴールド+2ゴールドで5ゴールド分の収益
↑13ゴールド+20ゴールドで33ゴールド分の収益

上の画像の様に道が長ければ長いほどゴールドを大量に手に入れることが出来ます。

宝庫からカードを入手する

各マップには2番目の目標として【宝庫】がランダムに配置されています。この宝庫に自分のカードを隣接させた後に、目標を達成することでカードを選んで入手し【デッキに加わる】ことが可能です!

カードを入手する手段は基本的にこの【宝庫】から入手する機会が多いので、序盤から積極的に繋げてカードを入手するようにしましょう!

↑クエスト内容は【隣接させた後以降】からスタートするので、早く隣接させたほうがクエストを達成させやすいです。
↑達成後に報酬でカードが手に入る