【両手いっぱいに芋の花を】攻略の手引き

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目次

戦闘編

基本は狙われたらガードが大前提

他のRPGなら一番最初のモンスター(ドラクエで言うスライム辺り)の攻撃なんて大したこと無いから相手の攻撃を無視して脳死で攻撃しても問題ないですよね?普通負けないですから。

しかしこのゲームはモンスターの攻撃力が一番最初のモンスターでさせ2発食らえばやられてしまうほどシビアに設定されています。

初期HP40に対して真っ先に戦う【大ネズミ】の攻撃を直撃すると20ダメージ食らう。2発でKOだ。

なので攻撃対象にされているキャラは【ガード】を選び、相手の攻撃受け止める必要がある、これが基本なので覚えよう。狙われたら守り、狙われてないキャラが殴る。

ガードすればさっきのダメージを3まで下げることが可能だ。

↑とりあえず殴ればいいだろという攻撃は最大の防御スタイルを貫くと複数体に狙われると即落ちしてしまう。攻撃スキルでバンバン敵を倒したい人は慣れるまで大変かもしれない。

敵の攻撃に合わせてガード以外の選択も視野に入れる(ダメージカットのスキルや回避スキル)

ガードが出来ればそれに越した事も無いのだが、モンスターが使ってくる技能によっては【ガード不可】のスキルもある。

今回は【収穫者】を例に挙げて見よう

広葉樹林の奥地地下4階のボス かなり苦戦する相手だ。
2種類のガード不可の攻撃を仕掛けてくる。

ガード不可攻撃の対策として受けるダメージを90%軽減する【魔法の障壁】や【耐久】を使用したり、ローリング等の回避性能を上げてそもそも食らわないように避ける選択を取ろう!

【ソーサラー】と【ウィザード】が覚えることができる。
【ウォーリアー】と【ナイト】と【クレリック】が覚えることができる。
【レンジャー】と【ローグ】が覚えることができる。

良い例

↑【魔法の障壁】により被ダメを10まで減らす事ができた。

悪い例

↑ガード不可の攻撃をガードした様子。まったく意味なく264ダメージを受けてしまっている。

相手モンスターの情報や技がわからない時は【コール】を多用しよう!

ダンジョンを攻略していると初めて戦うモンスターや見たことのないアイコンの技能に直面することがいっぱいあるだろう。(モンスターは全部で107種類なので無理もない)

その場合は【コール】ボタンを押して相手のモンスターの情報はもちろん、どの様なアクションを取ろうとしているか確認することが大事だ。

例えば左上は通常攻撃だが右下は・・・?

1体はプレイヤー側に通常攻撃を狙っているがもう1体の人と爪のアイコンの技能が分からない!何ならこの2体は何者!?

そんな時【コール】を使えば毎戦闘どのような特徴があるか、今使用する技能が何か教えてくれる。

↑奥のモンスターはヒーラー(回復)なのがわかる。
↑手前はタンクのモンスターで重装備で身を固めているのがわかる
↑手前のモンスターは【耐久】を使いダメージをカットする気だ。ならばこのターンは奥のヒーラーを狙うのが得策だ。

↑この様に全てダークエルフのチーフちゃんが分かりやすく教えてくれるぞ!

自分の距離と武器の射程を理解する

前衛、中衛、後衛と敵味方分かれて複数戦が起きる事が多いのだが、ポジションと武器によっては【射程外】と見なされ、命中率が落ちてしまう事がある。

↑上の画像で見ると前衛の剣士は赤丸の距離が剣の射程内なので、一番奥の×マークの敵は射程外となる。

極端な例えだが、前衛職の【ウォーリアー】を後衛に置き、敵の後衛を通常攻撃で殴ろうとすると5マス離れている為、射程外と見なされ120%(絶対当たる)→60%(6割の確率で当たる)になってしまう。

右下の命中率を見て貰えばわかるが6割の確率はかなり運要素が強くなってくる。ちなみに敵の命中率は40%まで下がっている。

基本的にプレイヤー側の方が行動は速い

ターンの行動開始は敵味方同時と表上なっていますが、敵味方全員がもし通常攻撃のみを選択した場合、味方3人の攻撃が必ず先に当たるように設定されています。

上記の様に敵の行動開始は0.9秒後が一番最初となっていて、プレイヤー側が有利に設計されている。
仮にこの様なHPがミリで敵に攻撃を狙われた場合でも、後一発で倒せるなら先に行動出来る為、攻撃を選択した方が良い。やられる前にやれ!

↑狙われたらガードが大前提だが、後一発で倒せるならば殴った方が良いケースが良く起きる。

例外としてモンスターは【速攻】などの動き出しがガードよりも速い攻撃をしてくる事がある。
行動順番チャートをみるとナイトが【ガード】を選択していても先に敵が行動しているのがわかる。

※行動順番が見えるチャートはストーリーを進めていると入手できます。

技によって行動が遅くなったり早くなったりする事を意識しよう

技能によって行動開始時間が増減されてアクションが始まるので、そこを意識するようになるとスムーズに戦闘を進めれます。

↑動作の行動時間、召喚や蘇生は長く設定されている為、大体最後にアクションが起きる。

側面か後ろからモンスターにバトルを挑めば先制攻撃が可能

正面以外で戦闘に挑むと1ターン分相手が行動をせず一方的にアクションを起こす事ができる。

早めに一体を倒したり、数ターン必要な魔法を唱える余裕が出来たりとメリットだらけなので、先制攻撃が出来るチャンスは積極的に活用していこう。

側面
背面

↑相手の頭上に行動マークが出ていなければ先制攻撃が成功している。

先制攻撃時は命中率が【側面50%】【背面100%】と大幅に上がる

先制攻撃が成功すると命中率が跳ね上がる為、普段当てにくい【威力が高いが命中補正がマイナス】の大技を当てやすくなる為狙えるなら積極的に使用しよう。

ちなみに側面攻撃だと50%。背面攻撃だと100%命中率が上昇する

例えば同じ相手に【ヘッドショット】を当てようとした時で見てみると

レンジャーのダメージ倍率250%の大技。その分当たりにくいのがネック

【正面】命中率36% 当たる確率の方が少ない為打つのはかなりリスキー

【側面】命中率36%→命中率86% かなり当たりやすくなった。狙っても良さそうだ。

【背面】命中率36%→命中率136% 100%超えた為、必ず当たるようになった。打たない理由が無い。

命中率が低い技能を当てる為には

ゲーム内には威力が高いが命中率が低い技能がいくつか用意されている。上記の先制攻撃以外で当てるには敵の回避率を下げる技能と組み合わせて使うのがベストだ!

例えばダメージ倍率360%(3.6倍)のフルスイング。説明文にも【当たりにくい】と書かれるほど当てにくい大技
普通に狙うと命中率は70%。当たる確率の方が高いが、どうせなら確実に当てたい!
そんな時【レンジャー】が覚える投網を使用すれば相手の回避率を60%下げることができる。
投網を当てた相手のフルスイングの命中率が70%→130%に上昇した。これなら絶対当てることができる
レンジャーは【ヘッドショット】を覚える為、自分で投網→ヘッドショットのコンボも決めれるぞ。

モンスターの耐性、弱点を見極める

モンスターによって一切耐性や弱点が無いモンスターもいれば、全く効かないモンスターから耐性と弱点がはっきりしているモンスターまで様々なモンスターがいる。相手によって攻撃方法を変えるのも大事になってくるぞ。

メニューの【探索データ】→【危険要因】でモンスターの情報が見れる為、行き詰まったら確認しよう。

例えば【炎のイフリート】火災耐性100%に火攻撃をすると

地下5階のボス 火災耐性と薬毒耐性が共に100

↑いくら火系の攻撃をしても【1】ダメージしか与えれない。ソーサラーは物理で殴るバトルメイジになるしかないようだ。

↑刺突に対して耐性があるが、打撃と火災は弱点持ち。HPから攻撃力まで全て載っている為見ているだけで楽しくなる。

ボスはHPが減ると行動パターンが変わる

ダンジョンの重要な位置にボスモンスターが配置されているのですが、序盤のボスは【HPが半分】中盤辺りからは【6~7割】と【3割ほど】HPが減ると行動パターンが変わります。

初見では倒せなくても固定で同じ動きを繰り返すボスもいる為、何度も挑戦して倒そう!

ボスは名前の横に悪魔に様なマークがついている為一目でわかる。

↑BGMが変わりモーションが入ると行動パターンが変わる。範囲攻撃や序盤ではしない攻撃をしてくる為気を付けよう。

ヤバいと思ったら逃げる選択も有り

同じモンスター相手でも行動パターンがランダムなことが多い為、負けそうなら【逃走】コマンドを選び戦闘を仕切りなおすのも手だ。

逃げずに負けても【デスペナルティ】が全くないゲームなのでそこは好みでも良いかもしれない。

逃走のメリット

  • またベースキャンプからダンジョンに潜らず同じモンスターと再戦できる。
  • ゲームの仕様上戦闘毎にHPとスタミナがMAXで【精神力】のみ減っている状態だけなので、余裕があるなら仕切りなおしても問題ない

例えばミミックポジションの【櫃の怪異】を例に挙げて見よう。

地下5階で宝箱に化けているモンスター必ず先制攻撃をしてくる為厄介な相手だ。

このモンスターの【魂食い】を同レベル帯の時にガードせずに食らうと大ダメージで一人やられて2VS1の状況になる為、逃走してリセットをかけて、有利な戦闘の場合のみ戦う方が得策だ。

初手で【魂食い】のパターン。これを食らうと筆者は同レベの時必ず1人やられてしまう為一回リセットをかけていた。
初手で【気の抜ける踊り】のパターン。精神力が減るだけなのでまだ戦えるはずだ。

探索編

少し進めたら必ずショートカット(扉や鉄格子)を開こう。そして拠点に戻るの繰り返し

【両手いっぱいに芋の花を】はショートカットとなる扉や鉄格子がめちゃくちゃ大量にあり、プレイヤーは同じ場所に戻るのに前の攻略した道を通らなくて良いように出来ています(本当に神)

【精神力】を上手くやりくりしてショートカット前のモンスターを倒し、ショートカットを開通させて拠点に帰る。そして次からそのショートカットを使い攻略を進める。を意識して少しずつ進みましょう!

例1 広葉樹林の奥地 地下1階

一番最初のショートカットはこのように鉄格子を開けるのですが、それまでに2体のモンスターと戦わなければなりません。
鉄格子があり真っすぐ進むことが出来ない。

1戦目
2戦目 ショートカット前の節目には強めのモンスターが配置されている。全力で倒そう!
鉄格子の内側に来てレバーを動かしてショートカットが開通できる。
次回からはさっき攻略した道を通らず地下2階へいけるようになった。これの繰り返しだ。

例2 広葉樹林の奥地 地下3階

最初は鉄格子で通れない道ばかりなので図のように3連戦勝たなければ先へ進めない。
1戦目
2戦目

3戦目 やはりショートカット前は強めのモンスターが配置されている。

モンスターを倒し、鉄格子のレバーを動かしてショートカットを開通させると

次回からは矢印の様にそのショートカットから攻略ができる。

松明を付けるようにする

ダンジョン内のいたる所に松明が壁に掛かっている。見つけたら付けて明るくしよう!

松明有り ダークエルフのチーフちゃんが見える
松明無し 同じ位置でも全く視認できない。

手持ちの松明は付けた時と歩いている時徐々に減っていく。拠点に戻れば回復するぞ

手持ちの松明を付けていないor壁の松明の近くにいないと地図を開けない為気を付けよう。

クラス編

種族や見た目は初期ステータスに影響は無い。好きな見た目でキャラクリしよう。

クラスは8種類、種族は7種類で目から髪型から毛の色まで様々なキャラクリが出来ます!

クラスを決めた時点で初期能力値が決定するので好きに可愛くキャラクリしてあげましょう!!

ウッドエルフとダークエルフが特に女の子枠で可愛いので個人的にオススメです!!

前衛はタンクを推奨。中衛後衛は好みで

前衛【1】のキャラが一番敵に狙われやすいので前衛に盾役として【ウォーリアー】か【ナイト】を配置。中衛【2】と後衛【3】にダメージ役のキャラを配置するようにしよう!

敵に狙われやすい順番は【前衛>中衛>後衛】なので、中衛に気持ち固めのキャラを配置すると良い!

技能(スキルツリー)をみてある程度どのような装備に固めるか決めるようにする

ゲームクリアができる40レベ近くになっても全ての技能を習得出来るわけではありません。序盤~中盤はなおさら技能振りに余裕がないと思いますので、ある程度どのような装備を付けるか決めてスキルツリーを完成させていくようにしましょう!!

例えば【ナイト】の場合

ナイトにはパッシプ技能として【重装修練】と【中装修練】の2種類が用意されています。【軽装】の技能は無い為【重装】【中装】どちらかが適正なのか技能からわかりますね!

武器の選択をする上では技能から【槌】か【槍】を選択すると良い事が分かります!

【盾修練】という盾を持っていると硬さが上がり、盾の技能も有るので盾持ちの方が良いのが分かります!

なのでナイトをタンク役でPTに入れるなら装備は

  • 【重装】で【片手槌】と【盾】
  • 【重装】or【中装】で【片手槍】と【盾】

の2択がクラスに合っているとわかりますよね!技能も【槌】と【槍】用の攻撃技能もあるのでどちらか片方を選んで育てていきましょう!両方のスキルツリーを取得しても器用貧乏になるのでお勧めしません!

ちなみに筆者は【重装】で【片手槌】と【盾】でタンクさせて、余裕が合ったら【槌】の専用技能【粉砕】で敵の防御力を下げる立ち回りで攻略を進めていきました

↑相手の防御力を下げる為、火力勢のダメージを底上げできます。

この辺りは好みの問題になってくるので好きなビルドでキャラクターを育てていきましょう!

小ネタみたいな事

調査員の解雇の仕方

拠点で【調査員】→【調査員選択】→【人事】→【人員整理】でキャラデリをする事ができる。

敵モンスターとのレベル差で取得経験値が増減する仕様

モンスターのレベルが自分より高いほど経験値が増え、低いほど経験値が減るシステムが採用されている為、基本的には同レベルのモンスターと戦いながら攻略を進めていくことになります。

大体経験値12辺り貰えるのが適正レベルだと思ってもらえれば良いです!

0レベルの大ネズミ1体を0レベルで倒すと・・・

12経験値得ることができた。これが適正の経験値だと考えよう!

新しいキャラを育てたいなら引率して連れて行こう

このシステムの為、新キャラを作ってもすぐ適正のレベルまで持っていく事が可能になっています!

極端な話0レベルのキャラを引率して40レベルのモンスターを倒すと・・・

999の経験値を一度に得ることができた。一度に貰える経験値の上限はMAX999(9レベ分)という事になる。

格下を倒すと圧倒的レベル差ゲージがあるモンスターは次戦闘アイテムを確定でドロップ

ある程度レベル差があり、モンスターにより有無があるが、【圧倒的レベル差】が表示されるモンスターをゲージMAXまで倒すと次の戦闘終了後にアイテムをドロップする。

左上のゲージがたまった後に同じモンスターを倒すと・・・
コウモリの毛皮をドロップした!

ダンジョン内でメニューを開くと場所によってキャラの待ち方が違う。

調査隊はダンジョン内で壁の近くや場所事でメニューを開くと対応した動きをしてくれる。

壁の様子をのぞき込む姿もあれば
橋を3人で見つめている姿も

メニュー時もカメラを動かす事が出来る為、気分転換にキャラ達の様子を見るのも楽しい。

拠点ではBGMを変更できる。

4種類あり、ループするか次の曲を流すか決めれる。

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