デッキ構築型ローグライクカードゲームIndies’ Lies(インディーズの噓)の低難易度(0~9)辺りでつまずいている方に向けて、上手くプレイするコツや考え方を紹介していきます。
Slay the Spire(スレイザスパイア)などあまり経験が無い方へ向けてなので当たり前の事が多いかもしれませんが参考にしてください。
初期デッキ内の【アタック】【ディフェンス】を上位カードと交換していく。
モンスターと戦闘後のカード報酬画面やショップで1コスの【アタック】や【ディフェンス】を似たような上位交換のカードと交換していき、デッキ内を全体的に膨張させず強化していく事を意識しましょう!
特にウィザードは霊力陣を活性化させる為に手札をかなり回す事があるので、ブロック値を増やしながらドローできるのは強い。
同じ要領で【信頼感】【ビジョン】も【ディフェンス】と交換して大丈夫です!
【アタック】も【弾幕】や【アーケインインパクト】など1コスの優秀なカードと交換していきましょう!
キャラクターの相性の良いカードを揃えていく
Indies’ Lies(インディーズの噓)では現在9体のキャラクターを使用できますが、それぞれ特色というかプレイスタイルが違う為、使用しているキャラクターに合わせたカードを入手してデッキを作るのが理想になっていきます。(毎ゲーム報酬やショップに並ぶカードはランダムな為、上手く行かないこともあります。でもそれがローグライクの楽しいところ!)
例えばわかりやすいキャラで言うと【綺麗】というナイフを持っているお姉さんキャラがいます。
綺麗は【連撃】を持っているカードを大量に使って手数でダメージを与えていくキャラになっています。【暗殺】は特に0コストで運用出来る為相性が良いです。
その為下記の【ファルコンドロップ】で連撃の数値を上げて、【絞め殺す】を使うなどお手軽コンボも多く、初心者でも扱いやすく楽しいキャラクターになっています。
仮に上記の2枚をノーブロックの相手に打ち込めば
【ファルコンドロップ】6ダメージ+【悪魔の手】4ダメージ=10
【絞め殺す】11ダメージ(初期値5+連撃値6)×5ダメージ+【悪魔の手】4ダメージ=59
10+59=69ダメージ
を2コスで与えることができます。勿論【ファルコンドロップ】と【絞め殺す】の間に【暗殺】を加えて連撃値を稼げば稼ぐほど【絞め殺す】のダメージがとんでもない事になります。
直接的にダメージを与えることは出来ないが、下記の2枚の様なパワーもデッキに加えれると火力を伸ばす事ができます。
上記の様なシナジーまで行きませんが、キャラにあったカード選びを心がけよう!
天賦を積極的に取りに行く
難易度11以下であれば天賦をショップで買うことが出来る為、ショップのマスに寄ったら余裕があれば天賦を購入して有利な能力を増やしていきましょう!どうせその試合が終わったらまたお金は0になるので使わない理由がないです!
上記の二つは積極的に踏んでいこう!ショップはお金に用があれば、エリートはある程度デッキが強いと感じれば踏んで大丈夫です!
基本的に腐る天賦少ないと思うので、取れる中から自分に合った天賦を取っていくのが望ましいです!
仲間は自分のキャラに合うキャラを選ぶ
1層と2層のボス討伐後に仲間を選ぶ事になりますが、自分のメインキャラに合うキャラを選ぶようにすると攻略が楽になります。
例えば【綺麗】の場合【オレーグ】が相性が良いです。
【オレーグ】と【ロハン】はわりとどのキャラも相性が良く、扱いやすい為お勧めです!
ルーンは雑に付けても十分強い
ルーンは入手したら取り合えず付けれるカードに付けても十分強いので、デッキを圧迫する事も考えて入手したらとりあえず融合するイメージで大丈夫です!
特に【エナジールーン】と【攻撃ルーン】などは弱いわけが無いので、手に入れたらラッキーだと思いましょう!